京都のれんの波柄の風呂敷はクール!

大胆な波の模様とクジラが印象的な風呂敷

風呂敷というとどうしても古臭いイメージを持っている方は多く、
どんな時に利用すればいいのかわからないという声も少なくありません。

しかし近年海外の人から日本ならではのお土産として非常に人気が
高くなってきている傾向にあり、その理由として幅広いデザインや
用途に合わせた種類の異なる素材を利用しているなど、使い勝手が
良くおしゃれな点が注目されています。

京都のれんで販売されている「くじら」という風呂敷は、
三巾約100cmの大判タイプのサイズなので荷物の運搬など
本格的な持ち運びに便利な大きさとなっています。

持ち運びに使える

取っ手を使用することでバッグとして利用する他にも、タペストリーの
ように壁に飾るなどインテリアとして利用することが可能などアレンジ
が広がるサイズでもあります。

くじらは杉田扶実子さんが手描きで描いた原画を発色が美しくプリント
しており、大胆な波の模様と躍動感あふれる鯨たちが印象のデザインと
なっています。

原画そのままの筆使いが細部まで見られ、折りたたんで使用した場合も
ニュアンスのあるブルーの色合いが非常に美しいと人気があります。

女性をはじめ男性でも使用しやすいデザインですし、涼し気なデザイン
は夏場に活躍してくれること間違いなしです。

 

京都のれんはバリエーション豊富な風呂敷が魅力

大切な荷物や贈り物を包む際に使用したり、大判タイプはバッグにしたり
インテリアに使用するなど、幅広い使用方法があるとして注目されている
風呂敷ですが、豊富なデザインのバリエーションがあるとして非常に人気
が高まっているのが京都のれんの商品です。

従来のシンプルな無地タイプをはじめとした、日常的に利用しやすい洋風
デザインから外国の方にも人気の高い和風デザインまで種類が豊富なことが
特徴の一つで、用途に合わせたサイズの種類の多さも人気の理由となっています。

クジラ柄
風呂敷には巾と呼ばれる独特のサイズ表示がありますが、小風呂敷と
呼ばれる約50cmの尺三巾のタイプはお弁当包みやティッシュカバーなどに
使用する他に、袱紗やバンダナなど折りたたんでバッグに入れておくこと
が出来ます。

二巾と呼ばれる約70cmのサイズは一般的な大きさといわれ、菓子折りを
包んだり小さなバッグとして利用することも可能です。

三巾になると約100cmとかなり大判になるので、大きな荷物を運搬する際に
使用したり、バッグやインテリアなどに活用することもできるなど使い勝手
が非常に幅広いです。

風呂敷の素材には撥水ポリエステルが使用されている製品も多く、20回の
洗濯までは撥水性能を維持できるので、大切な荷物を濡らさずに運搬する
ことができるメリットがあります。

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